先輩インタビューInterview

当社をつくる人たち

現場でリアルに働く先輩たちにインタビューをしてみました。

vol.01 interview

日々多種多様な貨物の出荷を
目にするのが魅力

西日本鉄道 株式会社

A.Kさん | 2021年入社

西日本鉄道 株式会社 A.Kさん

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なぜ当社に応募しましたか?
航空貨物総販売代理店業を軸とした強い事業基盤の下、事務員の教育にも高い品質を誇っているため、未経験でも安心して挑戦でき、その先も長く安定して働けると感じたため応募しました。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
私たちの豊かな暮らしに不可欠である貿易の業界に携わることで、社会に貢献できる点に魅力を感じました。また業務内容は専門性が高いため、経験を積んでスキルを磨き、長く働いていける将来性があると感じました。
研修はどうでしたか?
研修はオンラインで行われました。カリキュラムは充実しており、講師の方の説明やテキストの内容も分かりやすく、質問をしやすい雰囲気で進めてくれました。未経験でも基礎をしっかり学ぶことができ、安心して実務に臨むことができました。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
航空貨物の輸出手配を担当しております。お客様から依頼を受けた貨物を、関係部署と連携を取りながら輸出準備を万全に整えて、結果無事に受取先まで届けることができた時にやりがいを感じます。
また日々多種多様な貨物の出荷を目にするのが面白く、その貨物が現地でどのような方に渡りどのように使用されるのかと知ることで、無事に届けなければと自身の業務に対する責任感がより高まります。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
様々な輸出手配を経験し、スキルを向上していきたいです。ライフスタイルの変化に合わせて長期的にこの業界で活躍していきたいと考えています。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
日々の経験が次の業務にすぐ活きてくるため、自分自身の成長とやりがいを実感できると思います。未経験の方でも安心して挑戦できる機会を与えていただけますので、ぜひ応募してみてください。

ある1日の流れ

7:00
起床
8:00
家を出る
8:50
出社
9:00
業務開始
午前中
メールチェック、1日のタスク確認、当日の出荷案件対応(貿易書類確認・作成、請求書作成、顧客対応)
 ※午前中に出荷手配を終わらせなくてはならないので、いつも時間に追われています。
13:00
昼食
午後
翌日以降の出荷案件対応
※日によりますが、午前に比べてまだ心にゆとりがあります。
自分の業務が落ち着いている時は、他の方の案件を代わりに手配しています。
19:00
退社

vol.02 interview

責任とやりがいを感じる日々、
将来は通関士資格取得を

日本通運 株式会社

Y.Yさん | 2021年入社

日本通運 株式会社 Y.Yさん

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なぜ当社に応募しましたか?
未経験から貿易の仕事に携わることができる会社がほとんどない中、IASには長年にわたり数多くのフォワーダー企業と固い信頼関係を築き上げる中で培ってきた充実した教育のノウハウがあるため、未経験の私でも安心して応募することができました。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
学生の頃に外国語学部で英語を専攻しており、その頃から世界を相手にできる仕事には強い魅力を感じていました。
グローバルに活躍できる仕事は世の中に数多く存在しますが、私はその中でも我々が生活する上で欠かす事ができない物の流れの仕組みに非常に興味があり、さらに英語を活かすことができる国際貨物を取り扱う仕事にチャレンジしてみたいと思いました。
IASの配属前研修はどうでしたか?
1名の専属講師によるオンライン研修でしたが、朝から夕方まで非常に充実した研修内容だったので対面形式で行われる研修と大きな差はありませんでした。
また研修の雰囲気も非常にフランクで講師の方が時折雑談を交えてくれたりするので、楽しみながらも確実に知識を吸収する事ができました。
未経験からチャレンジする上で、IASでの研修はとても心強かったです。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
私は主に日毎の貨物重量の実績を作成する業務を担当させていただいております。
貨物の重量が利益にそのまま繋がるフォワーダー企業において、私が担当している業務は会社の売り上げに大きく関わってくる部分になるので強い責任感は求められますが、日々やりがいを感じながら業務に従事しております。
また、どの国にどういった貨物が多く輸出されているのかということが目に見えて分かるので、どういった背景でそのような貨物の流れになるのかなどを調べていくうちに様々な国の情勢に精通できる点は非常に面白いです。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
まだまだ経験が浅く未熟な部分が多いので、まずは日々の仕事を通して貨物に関する様々な知識を吸収していきながら、貿易に関する知識をさらに深めていくことが目の前の目標です。
また、将来的には今よりもさらに幅広い業務に携わりたいと考えているので、通関士の資格取得を考えております。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
私自身まだまだ分からないことが多く、周りの方々にサポートしていただきながら日々の業務を手探りで進めております。
しかしながら仕事の中で毎日新しい発見があるため新鮮な気持ちで日々の仕事に臨む事ができており、貿易の仕事の奥の深さを実感する事ができています。
未経験でもIASは全力で支えてくれるので、ぜひチャレンジしてみてください!

ある1日の流れ

9:00
始業開始
午前中
メールチェック、入庫表の発送、前日分のULDおよび車上通関の実績確認、前日の貨物重量の集計および重量実績の作成
昼休憩
昼食
午後
LDR登録、貨物梱包資材の在庫チェック、爆発物検査をはじめとする各種作業料の請求作業、保税エラーの修正作業、来客対応
18:00
終業

vol.03 interview

より国際的な仕事をしながら
誰かのために仕事を

西濃シェンカー 株式会社

Y.Kさん | 2020年入社

西濃シェンカー 株式会社 Y.Kさん

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なぜ当社に応募しましたか?
貿易事務を始めたいと思ったときに、研修内容が充実していると感じたので応募しました。また長く働きたいと思っていたので、実際に未経験の方が活躍されていることを知り挑戦してみようと思ったのがきっかけです。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
英語を使った仕事に興味があったことがきっかけのひとつです。前職でも英語を使う機会はあったのですが、より国際的な仕事をしながら誰かのために仕事をしたいと考えたときに思い浮かんだのが貿易事務でした。
研修はどうでしたか?
5日間マンツーマンでの研修だったため、疑問点をすぐ解決できる環境でした。貿易事務は初めてだったので不安もありましたが、カスタマーサービスに必要な基礎知識から豆知識まで教えていただき、出勤初日は期待に満ち溢れていた記憶があります。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
お客様からありがとうとおっしゃっていただけることはもちろん、海外へ貨物が届き問題なく輸出手配が終えられたときはやりがいを感じます。海外の支店ともメールでのやり取りをすることがあり、交渉などがスムーズにいったときは楽しいと感じる時でもあります。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
まだまだ知識や経験が足りていないと感じるところがあるので、そういった点をなくすことが目の前の目標です。ゆくゆくはお客様はもちろんのこと上司や同僚からも信頼される仕事ができるようになりたいです。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
未経験でも安心して貿易事務を始められる会社がIASだと思います。幅広い業務がある中で個々の配属先にあった研修を受けることができます。
変わりゆく時世のなかで貿易は止まることがないため長く働くことができる業界でもあります。やりがいのある仕事が多いため、ぜひ挑戦してみてください。

ある1日の流れ

6:40
起床
8:45
出社
9:00
メールチェック、前日に申告済みの書類を確認、依頼の手配、書類作成、スケジュール案内等
12:00
休憩
13:00
午前の続き
15:30
チームミーティング(進捗状況の確認)
17:15
(担当分の業務終了後はチームメンバーの補助へ)
18:15
退社

vol.04interview

人として
唯一無二の存在になりたい

阪急阪神エクスプレス 株式会社

Y.Fさん | 2020年入社

阪急阪神エクスプレス 株式会社 Y.Fさん

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なぜ当社に応募しましたか?
貿易事務のお仕事を探していた際に、直接メーカー様や企業様の貿易事務の募集に応募していたのですが難航してしまっている時に貿易事務の派遣会社があることを知りました。その中でも航空に特化しているIASに興味を持ち、応募しました。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
もともと通っていた大学で英米文学科に所属しており、英語を使える仕事を探している際に貿易事務のお仕事を知り、興味を持ちました。貿易事務で必要とする英語能力や小さい時から飛行機も好きなこともありましたので私に合っていると思い、貿易事務を目指しました。
研修はどうでしたか?
マンツーマンで教えてもらえたので私のペースにあった指導をしていただけてとても助かりました。
また専門用語と貿易の流れをインプットだけでなく、自分で説明できるようにアウトプットさせてもらえたので理解度を深めることができました。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
自分の打ったAWBで貨物が動くことです。その現場にいるわけではないので実際に動くのを見れるわけではないですが、現場や通関部署への必要な指示書やAWBを打っているとお客様と現場をつなぐ重要な役割を担っていると強く感じます。
その分、伝達ミスがないよう注意をしなくてはいけない部分もありますが、お客様だけでなく別の部署の方からも対応に感謝の言葉をいただけることが大きなやりがいです。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
まだまだ貿易事務として未熟な部分が多いので、お仕事を通して、資格試験もチャレンジしてエキスパートとなりたいです。
また、お客様に「私が担当でよかった」と言っていただけるように、ただ仕事としての対応ではなく人として唯一無二の存在になりたいです。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
専門用語が多く、慣れるまで時間がかかりますが、以前までできなかったことができる様になった時に自分の成長を感じられるお仕事です。
慣れない間は大変だと思いますが、英語を使うことや飛行機、船に興味がある方は好きな気持ちを忘れずにいれば続けることができると思いますので、大変な時は周りにアドバイスをもらいながら頑張りましょう!

ある1日の流れ

7:00
起床
9:00
出社
午前中
メールチェック、当日申告の案件の手配
12:00
お昼休み
13:00
当日手配の案件の続き、翌日申告の案件の手配準備、メールチェック、新しい案件の手配
18:00
退社

vol.05 interview

日々新しい発見があり、
学び続けられる

郵船ロジスティクス 株式会社

S.Fさん | 2019年入社

郵船ロジスティクス 株式会社 S.Fさん

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なぜ当社に応募しましたか?
貿易事務の求人を探して行く中でIASは他社とは違い、GSA事業によって培ったフォワーダーとの信頼関係を基礎とした配属先が用意されており、その充実さに惹かれたためです。
また、入社後の研修プログラムの豊富さも応募の大きな一因となりました。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
学生時代より外国や海外の物が好きだった為貿易というジャンルに興味があり、その中でも貿易事務は貨物の輸出入のサポートを行うことのできる職種であったこときっかけです。
研修はどうでしたか?
座学から空港見学まで幅広く、とても充実した研修を受けさせていただきました。
研修では貿易事務としての仕事内容だけでなく、貿易全体の流れを細かく丁寧に学ばせていただくことができましたので、配属先でもスムーズに仕事を覚えることができました。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
仕事を重ねていくうちに段々と輸出の流れ全体が見えるようになり、自分の仕事を広い視点で見れるようになってきたことに成長とやり甲斐を感じます。
また、日々新しい発見があり、学び続けられることもこの仕事の面白みの一つではないかと思います。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
まだまだ経験することが多くあり、毎日勉強の連続です。今後も引き続き新しいことを吸収し続けられるよう努めていきたいと考えています。
また、もし機会があればですが輸入の仕事にも興味がありますので、経験してみたいなと感じています。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
貿易事務は専門性の高い仕事で、慣れるまでは大変な一方で、自身の成長も感じやすい仕事だと思います。一度身に付ければ長く自分の力となってくれる仕事ですし、殆どの方が未経験の方なので、あまり不安がらずに挑戦してみてください。

ある1日の流れ

7:30
起床
10:00
出社
午前中
メールチェック、AWB作成、現地へのAWB案内
12:00
ランチ
13:00
AMに引き続きAWB作成及び現地への案内
15:00
*翌日の出荷手配(スケジュール案内、通関指示書の作成、現場への貨物搬出指示等)
*請求書作成
18:30
退社

vol.06 interview

フォワーダーと
キャリア両方の視点を

日本貨物航空 株式会社

M.Sさん | 2011年入社

日本貨物航空 株式会社 M.Sさん

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なぜ当社に応募しましたか?
航空貨物総販売代理店としての長年の実績と各フォワーダーとの信頼関係が築きあげられているので安心感があり、また、配属前に研修があるところが未経験の私にとって魅力的でした。
貿易事務に興味をもったきっかけは?
前職では航空関係の仕事をしていたので、転職後も海外と関わりがある仕事を希望しており、探していた時に貿易事務を見つけました。『貿易』という形で日本と世界を繋ぐサポートができるところに興味を持ちました。
研修はどうでしたか?
初めて聞く用語・初めて見る書類ばかりで難しい…と不安を感じましたが、研修のおかげで配属先に行くまでに「基礎の基礎」は身に付けることができ、配属先に行ってからの不安は少し和らいだと思います。
配属先でのお仕事のやりがいや面白みを教えてください。
現在は航空会社の営業チームに配属されております。精算業務が主な業務ではありますが、営業チームということもあり刻々と変化するマーケット状況を日々、肌で感じることができます。「先週はxx向けはこのくらいのレート感だったけど、今週は上がった」「今は〇〇向けにこういう貨物が多いな」等、変化を常に目にすることができるところが面白みの一つです。
あなたの将来像、今後どうなりたいか教えてください。
現在は航空会社へ配属、入社から6年程はフォワーダーへの配属でした。
キャリアとフォワーダー両方経験できることは中々ない事だと思います。この貴重な経験を無駄にしないよう資格取得や貿易知識を深め、フォワーダーとキャリア両方の視点を持って業務できるようになりたいと考えています。
これから貿易事務を始めたい方に一言ください。
私もそうですが、スタッフィング事業部の多くの社員は未経験からスタートしています。「自分にできるかな?」と不安もあるかもしれませんが、新しいことに挑戦したい気持ちを大事に!少しでも貿易・物流・海外と関わる仕事に興味のある方は是非挑戦してみてください。

ある1日の流れ

8:30
始業開始
午前中
メールチェック、前日便の出発確認、前日出発便毎のMAWB集計、徴収項目・金額のシステムへの取り込み
昼休憩
昼食
午後
週次集計資料作成、MAWB配券処理、ミーティング、各MAWBの券面詳細確認、CCA対応
17:30
終業